
バカリズム、韓国ロボットアニメ「テコンV」で日本語吹き替え
来年2011年1月12日に発売される韓国アニメ「テコンV」のDVDで、
バカリズムが日本語吹き替えに挑戦している。
「テコンV」は、1976年に公開された韓国初の本格ロボットアニメ。
テコンドーを駆使して悪と戦うロボット・テコンVの活躍が描かれており、
当時の子供たちから熱狂的な支持を集めた。
今回DVDに収録されているのは、最新デジタル技術によって修復された
高画質・高音質のリマスターバージョン。
音声特典が2種類収録されており、通常の日本語吹き替え版のほか、
バカリズムとアイドリング!!!3号・遠藤舞が2人ですべての役柄の吹き替えを
行った特別版が収められている。
本作を見てその面白さに心打たれたというバカリズム。
このアニメに当てたオリジナル脚本も自ら執筆しており、
特典ではバカリズム流のストーリーを楽しむことができそうだ。
「シルシルミシル」(テレビ朝日系)のナレーションなど声の仕事でも
評価の高いバカリズムが、果たして34年前の韓国ロボットアニメをどう料理するのか。
その多芸ぶりをぜひ堪能しよう。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw15358