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旅順要塞について

[1] 名前:名無しさん :2011/05/15 (日) 21:49 No.62
62.jpg (152KB)
坂の上の雲のドラマ化もあって日露戦争に興味持った人は多いと思います。そこで
日露戦争の旅順要塞を中心に当時の築城についてみて見ましょう。
まずは、偕行社「明治三十七八年日露戦史」 第六巻 付図より。当時としては、珍しくカラー! 
[71] 名前:名無しさん :2012/10/31 (水) 18:28 No.881
第1次は悲惨だったな
[72] 名前:名無しさん :2012/12/21 (金) 21:30 No.954
第2次はまあまあ
[73] 名前:名無しさん :2016/09/15 (木) 10:51:56 No.2631
第3次で落ちたのか
[74] 名前:名無しさん :2016/09/22 (木) 18:38:04 No.2645
ステッセルちんも アル意味気の毒
[75] 名前:名無しさん :2016/10/07 (金) 13:19:09 No.2649
2649.jpg (130KB)
注意点あり
一般にカポニエール(Caponier)と言うと、外岸内に設けられ豪内を掃射する部屋を指しますが、フランスやドイツなど一般的には、豪内に作られた物を指します(図参照)。Casemateと言い、目的は同じく豪内の掃射です。
ちなみに、この外岸に設けられた部屋は、ロシア語ではOrudiny Polukaponirと言います。日本の場合、ロシア語の亜流でしょうか?
[76] 名前:名無しさん :2016/10/07 (金) 13:36:33 No.2650
2650.jpg (148KB)
>>75  すいません、訂正あり!!
 Casemateとは、フランスやドイツ等では外岸壁(Contrescarpe)に設けられ豪内を掃射する部屋を指します(図のS部分)。
[77] 名前:名無しさん :2016/10/15 (土) 23:20:49 No.2651
2651.jpg (824KB)
その他の築城@
遼陽城周辺に構築された堡塁郡
[78] 名前:名無しさん :2016/10/15 (土) 23:32:01 No.2652
2652.jpg (260KB)
その詳細図 第1号堡塁 
野戦築城の拠点としての堡塁の様である。円形の形状は作るに手間が掛かるし側防
しにくい。しかし遠方から見ると、形状を判り難くする利点がある。 
[79] 名前:名無しさん :2016/10/15 (土) 23:34:33 No.2653
2653.jpg (473KB)
同じく第1号堡塁 その断面図
[80] 名前:名無しさん :2016/10/15 (土) 23:36:28 No.2654
2654.jpg (190KB)
その他の築城A
同じく遼陽城周辺に構築された堡塁、第2号堡塁
[81] 名前:名無しさん :2016/10/15 (土) 23:41:55 No.2655
2655.jpg (371KB)
第2号堡塁 その断面
 以上、37-8年「日露戦史」第3巻の附図から
[82] 名前:名無しさん :2016/10/16 (日) 00:02:01 No.2656
2656.jpg (316KB)
>>80 第2号堡塁と同系の堡塁。
この堡塁について海外の新聞に載ったもの。とても細かく書かれている。
全周には、狼穽と言う独特な落とし穴が掘られているのが分かる。堡塁の前突角部と後ろの左右の角に、機関砲のような物が有るのが分かる。
遼陽城周辺では実際 それほどの戦闘は無かった。
[83] 名前:名無しさん :2016/10/16 (日) 00:15:33 No.2657
2657.jpg (927KB)
旅順要塞、各堡塁の支援砲撃の方向。これはロシア軍が所持していた計画図であって、実際では無い様だ。

明治39年12月「旅順要塞調査報告」から 
[84] 名前:名無しさん :2016/10/16 (日) 00:17:30 No.2658
2658.jpg (246KB)
上の図の記号表
[85] 名前:名無しさん :2016/11/26 (土) 22:50:22 No.2668
83<< コレだけの地域をカバーするだけの大砲が、用意出来なかった様だ。
[86] 名前:名無しさん :2017/06/06 (火) 18:22:08 No.2811
ふむ
[87] 名前:名無しさん :2020/02/27 (木) 23:56:19 No.2997
あれから随分経ちましたが、ここで本題から離れて、
参考として「要塞築城」について少し個々に話してみましょう。
[88] 名前:名無し :2021/01/31 (日) 15:18:45 No.3005
3005.jpg (439KB)
築城研究にお勧め図書
「Architecture of Aggression」1973年出版 
國偕行文庫にて蔵書 分類記号は 397,2 ケ 32764号
この本は1900頃から第一次、第二次大戦のヨーロッパ大陸を中心として細かくよくまとめよくまとめられています。この本の特徴は写真や図面が豊富である事、そして記事自体あらゆる専門家や技術文献などから選りすぐって構成されている点で、この著者の論文ではありません。
要塞陣地はもちろんテントや民間防衛の物なども多々紹介されています。もちろん一番力の入っている処は2つの大戦の防御陣地です。
[89] 名前:名無しさん :2021/01/31 (日) 15:33:38 No.3006
3006.jpg (273KB)
築城研究にお勧め図書「FORTRESS」Hogg著 1975年出版
國偕行文庫にて蔵書 分類記号は 395,1 イ 232378号
この本の著者は6ポンド砲開発で有名なイギリス人です。本来は畑がちがう分野です。
これは1890年に出版されたClark氏の著書「Fortification」の焼き直し?と言っていいかもしれません?!内容は、古代から現代まで、どちらかと言うとイギリスとヨーロッパ中心の内容です。
特に特徴的なのは、フランスの要塞建築技師のヴォーバンの製図方法を詳しく解説している点です。また、やはり著者自身砲兵科なので砲弾の進歩に対する要塞の変化にも詳しい様です。
[90] 名前:名無しさん :2021/01/31 (日) 15:47:31 No.3007
築城研究にお勧め図書
ネット上の資料 1911年出版 Britannica百科事典からFortification and Siegecraftのページ
https://en.wikisource.org/wiki/1911_Encyclop%C3%A6dia_Britannica/Fortification_and_Siegecraft
これも十分資料せいがあり、要塞その歴史について、各時代のコンセプトをよく説明してあります。流石に百科事典だけのことはあります。出版が1911年なので、その時代、つまり現在の防御システムについて特別に割いて書かれています。当時としては、今日の核兵器同様の意味があったんだろうと推測します。
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